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司馬遼太郎を歩く

管理人が大好きな作家である司馬遼太郎に関するコンテンツを集めたコーナー。
毎日新聞日曜版に連載中の『司馬遼太郎を歩く』・重里記者の取材レポートを中心に
管理人のエッセイなども載せています。

このコンテンツは管理人”がろっと”が個人的に作成しているもので
毎日新聞社とは直接の関係はございません。

管理人による単独取材・エッセイなど
 街道をゆく
−南伊予・西土佐の道−
伊予大洲の風景
平成23年9月 日UP
伊予吉田の風景
平成15年9月25日UP
宇和島の風景
平成15年10月19日UP
数ある『街道をゆく』の中でも一際人気が高い『南伊予・西土佐の道』。司馬さんの足跡を辿ります。
「伊予吉田の風景」では武左衛門一揆と安藤継明について取り上げ、旧法華津屋本宅を訪れます。
「宇和島の風景」では山家清兵衛、土居通夫、児島惟謙等について考え、司馬さんが最も愛した神田川原の風景を掲載しました。
 街道をゆく
−檮原街道(脱藩の道)−

平成15年10月10日UP
司馬さん憧れの地、維新の志士達を輩出した檮原を訪れます。
龍馬脱藩の道、吉村虎太郎生家跡などを訪ねます。
 『関ヶ原』を観る!
平成15年5月21日UP
1980年に放映されたドラマ『関ヶ原』!もちろん原作は司馬さんです。
DVDによるドラマ鑑賞録、関ヶ原の戦い、人物の考察をまとめました。
司馬遼太郎と新田次郎
平成15年3月5日UP
若き日の司馬遼太郎(福田定一記者)は新田次郎に一度だけ会っていた。
司馬さんが新田さんについて残したエッセイと梅原猛氏の文から司馬文学の合理精神への志向を考えます。


毎日新聞・取材レポート
 『大盗禅師』
(静岡)
平成15年8月31日UP
(取材日:7月4・5日)
平成15年になってようやく再刊された幻の司馬幻術小説。
登場人物の一人、由比正雪に焦点をあて、静岡を訪れます。
『妖怪』
(京都)
平成15年4月4日UP
(取材日:2月1・2日)
司馬さんの長編幻術小説『妖怪』。底冷えする京都を訪れます。
『功名が辻』
平成14年10月24日〜11月22日UP
(取材日:9月14・15・28・29日)
山内一豊とその妻・千代を描いた名作『功名が辻』。郡上八幡(岐阜)、掛川(静岡)、高知と取材しました。
ヒロイン千代の出身地として有力視される郡上八幡、一豊が領国経営に心血を注いだ掛川、そして関ヶ原の戦いの後二十万石を得た高知を訪れます。
郡上八幡編
 掛川編 高知編 に分かれています。
『義経』
平成14年7月27日〜8月28日UP
(取材日:6月22・23、7月6・7日)
日本の歴史上、最も愛された人物とも言える源義経。司馬遼太郎は、人間・義経に迫り、従来の英雄観とは異なる、独自のアプローチをしています。
重里記者に付いて、義経の跡を追って鞍馬・高松・平泉と訪ねました。

鞍馬編 屋島編 奥州歴史編 奥州平泉編 総集編 に分かれています。
『歳月』
(佐賀)
平成14年3月25日UP
(取材日:3月4・5日)
初代司法卿の栄誉に輝きながらも佐賀の乱で破れた悲運の人物・江藤新平。曾孫にあたる江藤茂國氏や郷土史家の福岡博先生にお話をうかがいました。
『伊達の黒船』『重庵の転々』
(宇和島・伊予吉田)
平成14年2月25日UP
(取材日:1月6〜8日)
司馬遼太郎が愛した南伊予。三好昌文先生にお話をうかがい、(財)宇和島伊達文化保存会では嘉蔵が描いた図面を見ることができました。お隣吉田町では「国安の郷」を訪れます。


単行本・新聞記事の紹介
『司馬遼太郎を歩く』を読む
平成13年11月29日UP
平成13年12月22日追記
平成14年12月3日追記
単行本の書評と紹介です
『峠』『国盗り物語』『夏草の賦』『燃えよ剣』『故郷忘じがたく候』
『貂の皮』『竜馬がゆく』『新史太閤記』『覇王の家』『空海の風景』
『司馬遼太郎を歩く』を読む
平成14年9月6日UP
平成14年12月8日追記
平成14年12月25日追記
第2弾刊行されました。
『最後の将軍』『馬上少年過ぐ』『酔って候』『播磨灘物語』『花神』『関ヶ原』
『箱根の坂』『梟の城』『伊達の黒船』『重庵の転々』
『王城の護衛者』『蘆雪を殺す』
『世に棲む日日』『尻啖え孫市』
司馬遼太郎と伝奇的世界
〜毎日新聞の記事から〜
平成14年12月27日UP
毎日新聞・重里記者の記事「密教と真宗がせめぎあう司馬遼太郎の伝奇的世界」(文化という劇場)を紹介した小さなエッセイです。

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